発明・試作品の製作を行なうアイデア工房
当社も結成当初は、全くの微力でございましたが、着実な実績を積み重ねようやく自信を持ってご参加をお願い申し上げる事が出来るまでに成長させていただいております。 この上は、御社のご助力をいただくことで更なる発展を期したいと願う所存でございます。 いろいろな社会問題が取り沙汰されている折り、どうぞ業界発展のためにご参加いただけますようお願い申し上げます。
製品概要及び会社の経緯
原型の筒型ハンドル式集塵機ですが、これは自動車のマフラー製作では大手メーカーの日本特殊パイプ(株)の製品を用いています。その会社の金井社長が、私の小学生程度の集塵機の原型を見抜いて制作にご尽力をいただきました。今では、その社長が携わって戴かなければ今日の私が無かったかも知れません。 へらしぼりの底に円錐形の負圧が出来、作り出される状態はまさに小さな竜巻(トルネード式落葉集塵機)です。
平成18年5月ビックサイトで「NEW環境展」が開催され、多くの人達に観て頂きました。北は北海道から南は沖縄まで、総数97名の人々と知り合う事ができ、貴重な経験をさせて頂きました。とても感謝しております。
私は、今までこの機械は「落葉集塵機」だと思っていましたが、彼らと話し合う内に、新しい搬送機のシステムにも応用できる事に気がつきました。例えば、ハンド式ブロアーで送風口が8㎝で広く、吐き出し口が3㎝と狭く、自然肥料を散布することなどに有効利用でき、当初の考えでは発想しなかった事です。テスト的には、ハンド式ブロアーを使用して効果を実証してみました。台車型も軽四輪車も、あと数箇所の修正を加えると20%~30%の上昇(吸い上げ)も可能になります。
そして平成19年3月9日、「集塵機及び集塵作業者」が新案特許第3926337号で試作品の第一号機が認可されました。
私のシステムを用いると、国道や県道で見かけるあの大きな特殊清掃車の作業効率を変える事になったり、焼肉店の煙排気装置がファンを通らず排気出来れば耐久年数も変わる事になります。
何も判らず一人で試行錯誤し、制作に取組んできましたが、風で風を動かす一番難しい流体力学を応用したこの製品は、私の知らない世界で、沢山の分野の使い道が開花する物と思います。
尚、個人ではこれ以上の商品開発化は難しくなっております。自分自身、海外にこそ販路があると確信しておりますので、商品化を目指して頂ける優良企業である御社のご寛大なるスポンサーとしてのご連絡をお待ちしております。
おちば工房 概要
名称 | おちば工房 |
代表 | 内田 豊 |
所在地 | 埼玉県さいたま市大宮区大成町 1-512-1 |
Tel / Fax | 048-782-6631 |
携帯電話 | 090-4619-8254 |
メール | |
事業内容 | アイデア製品の発明と試作品の製作 |
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私どもでは「落葉集塵機のそれぞれの試作品」が皆様の発展向上をめざして研究し、商品開発活動を続けております。当社も結成当初は、全くの微力でございましたが、着実な実績を積み重ねようやく自信を持って申し上げる事が出来るまでに成長させていただいております。つきましては、新案特許の認可を機会に商品化を目指して頂ける優良企業の御社のご寛大なるスポンサーとしてのご参加を願い、ここにお誘い申し上げます。
この上は、御社のご助力をいただくことで更なる発展を期したいと願う所存でございます。いろいろな社会問題が取り沙汰されている折り、どうぞ業界発展のためにご参加いただけますようお願い申し上げます。