落ち葉集塵機(トルネード式)
並木路などの枯れ葉の清掃や処理など大変なご苦労をされているものと日々感じております。
弊社が開発した「トルネード式落葉集塵機」は、従来の清掃方法を全く覆した”空気の力で空気を動かし、物を運ぶシステム”流体力学を応用した画期的な落葉集塵機です。
弊社が開発した「トルネード式落葉集塵機」は、従来の清掃方法を全く覆した”空気の力で空気を動かし、物を運ぶシステム”流体力学を応用した画期的な落葉集塵機です。
従来の枯れ葉集塵機と違う点
- 1. フィルターが要らないので、目詰まりや故障の心配がありません。
- 竜巻の原理を応用し、枯れ葉を舞い上げて集めるから機械の中で目詰まりする事がありません。
- 2. 集塵袋の大きさに制限が無く、袋の交換が不要です。
- 舞い上げた枯れ葉を袋の中にどんどん取り込み、1箇所に集める作業が出来ます。
- 3. 集塵作業が長時間の屋外でも疲れません。
- 2サイクルのエンジンで機械内部に人工的に風を起こし、枯れ葉を巻き上げるので、長時間に渡る屋外作業が可能になります。
こんな事が可能になります
- 1. 屋外の広範囲な枯れ葉の集塵作業
- 自動車にトルネード式落ち葉集塵機を装着し、枯れ葉が落ちている場所をゆっくり走る事により、広範囲に散らばっている落ち葉の集塵作業が手軽に出来ます。
- 2. ご家庭の庭でも簡単に集塵作業
- トルネード式落ち葉集塵機は、女性でも簡単に扱えるポータブルな形状に商品化出来ますので、ご家庭の庭掃除にも簡単に利用することが出来ます。 吸い込む形状の集塵機やブロアーでも無いので、機械専用のフィルターや袋が必要ありません。また、機械の目詰まりや故障の心配がありません。
ハンディタイプ(試作品第一号)
手に持って作業が出来るので、狭い場所でも楽に作業が出来ます。
平成19年3月9日、「集塵機及び集塵作業者」が新案特許第3926337号で認可されました。
外管と内管構造に分かれていて、外管に上部より下部の強い風を吹き込みます。そして、底が無ければ落ち葉は飛ばされます。そこに、へらしぼりの技法で圧縮された風を内管のエジェクターに通り、風が風圧によって内管に吹き上がる仕組み(物理的には、送風口が広く吐き出し口が狭ければ、力が強く重い物も吸い上げる事が出来る)です。
へらしぼりの底に円錐形の負圧が出来、作り出される状態はまさに小さな竜巻(トルネード式落葉集塵機)です。原型の筒型ハンドル式集塵機ですが、これは自動車のマフラー製作では大手メーカーの日本特殊パイプ(株)の製品を用いています。
台車タイプ
台車に取り付けて作業が出来るので、少し広い庭などに活用出来ます。
上記の原型の筒型ハンドル式集塵機を応用し、台車に乗せて集塵するタイプです。車載機タイプ
台車タイプを流用し、車に金具で固定して作業を行います。公道や広い場所などに活用出来ます。